エースのボールは打たれない



阿部くんは 初めて、オレを信じてくれた 人。

阿部くんが こんなオレでも信じてくれたのは、

 「オレがリードして投げられないわけないだろ」

ゆるぎない、自分への自信。

阿部くんは 誰より、自分の力を信じている 人。

だから オレも、阿部くんを 信じる。

 「オレがお前をホントのエースにしてやる」

阿部くんは ウソ、なんか つかない。

阿部くんのコトバ、を ウソにしちゃ いけない。

だからオレは投げるんだ。

阿部くんのミットに。

阿部くんの望む球を。

彼がいつまでも 自分を信じていられるように。






















エース の ボール は 打たれない。

阿部くんの ハート に 届く!(笑)


メトロの100ヒットリク。
でいつか日記に書いたミハアベ。
アベミハ?
どっちでもいいよ。
ホントあの子たちはどっちでもいい。
だってお互いがお互いのこと好きすぎだもん!
だってお前がんばってんだもん!